住宅工営販売って、こんな会社です。先輩社員に住宅工営販売について、きいてみました。

佐藤 翔太

お客様の「人生の大きな分岐点」に立会い、
お手伝いできるという喜びとやりがいがあります。

お客様にとって『住宅の購入と売却』は人生の大きな分岐点となります。
『もっと良い暮らしをしたい!』『いまの住宅の問題を解消したい!』との
思いがつまっています。
そんなお客様の『新たなスタートに立ち会うことができる』こと、
『そのお手伝いができること』が一番の喜びとやりがいになります。

住宅工営販売の3つの特徴

情熱的なメンバーと仕事ができる

将来の夢や自分の将来像を熱く語って、自分の夢も仲間の夢も、 共に応援して実現できます。

みんなで会社を作り上げる

とにかく風通しの良い会社で、感じたことは何でもぶつけても、受け止めてくれる上司と仲間がいます。

手厚い研修制度

初めての仕事で何もわからなくても、センチュリー21の研修と社内研修・OJTなど毎日学びと共有の場があります。

髙野 翼

お客様と信頼関係を築き
出会えて良かったと言っていただける事に
大きなやりがいを感じています。

不動産とは、誰ひとりとして同じ人が居ない人間と同じ様に不動産もどれ一つとして同じモノはございません。そして、多くの方が人生の中で一番大きなお買い物と言えると思います。その人生の節目とも言えるお買い物のお手伝いをさせていただく事は、大きな責任を伴いますが、お客様と関わって行くうちに徐々に深まる信頼関係を築き上げて行くことがとても楽しく、ご購入後に「中村さんと出会えて良かった。」と言っていただける事に大きなやりがいを感じられるお仕事です。

住宅工営販売の3つの特徴

01.あったかい会社

スタッフ全員が優しさに満ち溢れていて、心も身体もぽかぽかになれます。また、普段からみんなでご飯にいったり、遊びに行ったりとても楽しい会社です。

02.フレッシュ

スタッフの半分が20代という若さと活気溢れた職場です。そのため、同世代の同志でありながらライバルのような仲間と切磋琢磨しながら成長が実感できます。

03.努力を裏切らない

自分が努力をした分だけ成長し、自信とやる気を与えてくれる仕事ができます。

不動産コンサルタントエピソード

住宅工営販売 不動産コンサルタントの仕事の中で、印象深いエピソードを紹介します。

森田 孝祐

Episode

キャンセルから始まった
お客様との『ご縁』。
あきらめない気持ちと信頼関係で
笑顔のお引渡しになりました。

契約したいが、ローンが通らない。

私が入社して1年くらいした頃だったでしょうか50棟位あった大型の人気分譲地の一棟にローンキャンセルが出てご契約いただいたお客様がいらっしゃいました。

この時ローンキャンセルで出た物件でしたので、皆で『きっと縁があったんだね』と話しておりました。

しかし、ローンが通りませんでした。

内容的には、そんなはずはないと思っていましたら、奥様から内緒で相談があると。

実はご主人に内緒で奥様の実家の稼業が経営困難な時がありご主人の名前を借りて借入をしていたことがわかりました。

奥さんは私のせいで家族がと自分を責めて、なんとかしてもらいたいと借りていたものを返したり、所有していたカードも解約したりしましたが、結局ローンキャンセルになり、契約は白紙解約いたしました。

その時「やっぱり銀行は俺みたいな小さい工場の人間になんか貸してくれないんだ」と、ご主人に言われました。ご主人はすごくショックを受けていて、それ以上に奥さんは家族にも言えず自分をせめてました。

私も上席からは通らないものは通らないから無駄なことはやめろと怒られました。

あきらめない執念と、奇跡のチャンス。

それでも、すごく奥さんが必死になって私に頼ってくれたんです。私も上席に内緒で、もう一度契約出来るようにあちこちの銀行に相談して進めていましたが人気分譲地でしたので、その物件はご契約されてしまいました。

それでもまだ他の区画が若干あると進めていましたが1か月経過し分譲地はまもなく完売しました。奥さんもあの家があったからと頑張ってきましたがショックを隠し切れない様子でした。

すっかりトーンも冷め、はじめにご契約してから二か月ほど流れたころ銀行から事前審査の承認をやっと得られました。

そんな時、奇跡が起きました。初めに私たちがローンキャンセルした区画の家がまさかのまたローンキャンセルになると売主から一報を頂きました。

すぐ奥さんにお話ししていっしょになって、飛んで喜びました。後日、ご契約してローンも問題なく、お引き渡し出来ました。

本当に嬉しそうに家族みんなであらためて『本当に縁があったんですね、いや森田さんの執念です』といっしょに笑いあった笑顔がいまだに印象に残っております。

松本 龍治

Episode .2

「松本さんの誠意が決め手になった」
と言っていただいたときは、
嬉しかったですね。

大事なのはお客様との絶妙な距離感

私の仕事は、主にインターネット経由でお問い合わせいただいたお客様に対してアプローチし、個々の状況にあった物件をご提案することで、住まいのご購入のお手伝いをすることです。月々の収支やご予算をもとに一円単位でファイナンシャルプランを組み立てて、無理のないご購入をサポートするように心がけています。

しかしそのご提案が多すぎて、お客様のご迷惑にならないようにするということが大切。自分のこだわりとして、お客様の顔が見えない電話やメールは使わず、実際に出向いて新しい物件や価格の変動などの情報を伝えるようにしています。そこでお客様に会えれば、自分に対してどんな印象を持っているのかを表情から感じることもできますからね。

途切れないアプローチをしつつ、「しつこいな〜」と思われないようにするサジ加減が難しいのですが、以前ご成約いただいたお客様から「松本さんが何度も足を運んでくれて、その誠意が決め手になって購入することにしました」と言っていただいたことがありました。これは本当に嬉しかったですね。

これからもお客様との絶妙な距離感を意識して、お客様に喜んでいただける情報を届けに、足繁く通う自分のスタイルを続けていきたいと思います。

大澤 啓太

Episode .3

「夫婦ゲンカをするのであれば、
私の前でしてください」
と言うようにしています。

お客様にどれだけ信頼していただけるかが重要

ご自宅の売却を検討されているお客様のサポートをして、住み替えのお手伝いをすることが私の主な仕事です。住み替えはお客様の人生にとって大きな出来事の一つですから、私はご売却からご購入に至るまでに何度も足を運び、お客様になるべく最新の相場や物件情報を届けて選択肢を広げることを心がけながら仕事をしています。

また仕事の都合上、年収などお客様のセンシティブな情報を知ることも少なくありませんので、お客様にどれだけ信頼していただくかということにも気を配っています。そのためお客様のお宅には週に最低2回は伺って、資料をお渡ししたり、状況をお聞きしたりということで、良好な関係性を構築しています。

時にお話し合いの中では、住み替えに関するご夫婦の意見が分かれることもあります。そんな時には「ケンカするのであれば、私の前でやってください」とお伝えするようにしています(笑)。そのほうがお二人の本心を知ることができますし、そんな場面に立ち会うことで、ご家族の一体感に加えてもらえる気がしています。

ご成約となったお客様とは、新居にお引越しされた後でもお食事に誘ってもらったり、旅行のお土産を交換したりというお付き合いをさせていただくこともあります。「大澤さんだったからこそ、いい住み替えができた」と言ってもらえることが増えるように、これからもがんばっていきたいと思います。